舞台訪問:『ニュートンと林檎の樹』 ケンブリッジ・オックスフォード(イギリス2)
(ケム川とアリス。)
予告通り、今回は主にケンブリッジです。 交通等はその1参照。
舞台訪問とは言っても、Charactor 1で伺った際には現地ロケはされていないとのことでしたので、あくまでイメージ程度かと思います。ニューリン開発者コラムでも「独断と偏見で街を考えていく感じ」と書かれていますし。
ですので、一致度は考えずに基本的には普通に観光してきました。
この日は、事前に申し込んであったInformation Center主催のウォーキングツアーに参加。一人では道もよくわからないので、街をめぐりながら所々で解説してくれるのはありがたいのですが、2時間歩き通しは結構疲れました。もっと短いツアーもあるみたいです。
以下はあくまでもイメージです。
トリニティカレッジ裏手(トリニティ・カレッジ・ガーデン)。
トリニティカレッジ(ケンブリッジ)はニュートンが在籍したカレッジです。
ニュートンのリンゴの木の子孫とされる木。(挿し木か接ぎ木なので正確にはクローンか)
トリニティストリートより。GoogleMapsにも載っています。
こちらは名物のパントのケム川下りですね。
上の橋はニュートンが設計したとされていた数学橋。
あんまり商店街、という感じはしませんが......
全般的には石造りの建物が多いので、ゲーム中のイメージとはちょっと異なりますね。
時計塔はありません。
街の中心近くにある、聖メアリ教会の塔から。
ちなみにこの塔、日本だったら「危険」として閉鎖されるような狭い階段を延々登る必要があります。
ケンブリッジは以上です。
この日はウォーキングツアー含め5~6時間ほど滞在。街がコンパクトなので、1日あれば十分楽しめると思います。
以下は次の日に行ったオックスフォード。どちらかと言うと、こちらのほうが日本人のイメージする「ヨーロッパの大学街」に近い気がします。
ため息橋。
ボドリアン図書館。ハリポタのロケ地としても有名ですね。
中は撮影禁止のため、購入した絵葉書より引用。
舞台訪問は以上となります。
ケンブリッジ、オックスフォードとも素晴らしいところですので、単純に観光としても十分楽しめました。
時間があればまた行きたいです。
*character1 Oct. ラプラシアン様ブースにて、写真紹介して頂きました。
ありがとうございます。
*ゲーム画像の著作権はラプラシアン様に帰属します。