16ya note

美少女ゲームの舞台を巡っています。(2022/10現在)旧ブログより移行中のため一部リンク切れの恐れがあります。

舞台訪問 ドイツ・オーストリア・チェコ (日程編)

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

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twitterの方には上げましたが、今年は年末年始にドイツ・オーストリアチェコに行ってきました。
日程は以下のとおりです。

12/28 中国東方航空MU522/MU219の上海経由・フランクフルト行きです。
「東方は遅れる」が定説ですが、ほとんど遅れませんでした。料金は往復10万円と格安です。
ただし、サービスは同じ中国系でも中国国際航空のほうが良かったです。北京空港も空いてるし。

翌12/29 AM6時頃フランクフルト空港着。
DB(ドイツ鉄道)の週末チケットを購入し、ローテンブルクへ。
昼過ぎまで滞在し、またフランクフルトへ戻ります。
週末チケット(Schönes-Wochenende-Ticket)はICやICE以外の列車に1日乗り放題のチケットです。ローテンブルクまで3-4時間かかりますが、ICEを使っても2時間強かかるのでまあいいかなと。

深夜、フランクフルト空港発のNightjet(寝台特急)でウィーンへ。
クシェットで80ユーロくらい。

12/30 ウィーン。
美術史美術館で『アメイジング・グレイス』に出てくるブリューゲルの『バベルの塔』を見たかったのですが、ちょうど特別展中で見られず。
夕方の電車でプラハに。一番安いチケットは14ユーロですが、荷物が多かったこともあり1等車を予約。でもコミコミで30ユーロしません。安い。隣の国に比べれば...

12/31-1/1 プラハ
初東欧です。が、オフシーズンということもあってかどこか影のある雰囲気。同じ冬のヨーロッパでも、明るかったチューリッヒとは違いますね。
ウィーンとプラハはアニメ版『GOSICK』のモデルとなった場所です。
プラハには1/1の夜まで滞在したあと夜行でフランクフルトまで戻る予定だったのですが、なんとなく気が滅入ってきたので急いで切符を手配し、プラハ-ニュルンベルク-フランクフルトのバス・ICEでフランクフルトに戻り日系ホテルで1泊しました。

1/2 MU220/521で帰京。

ローテンブルクに行ったり、ウィーンではホテルザッハーのザッハトルテを食べ、プラハではミュシャ美術館も行ったので満足は満足なのですが、終始天候に恵まれなかったためかスッキリとは行きませんでした。
次回はもっと気候がいい時期に行きたいですね。