能登半島沖50キロに浮かぶ孤島、舳倉島(へぐらじま)に行ってきました。
今回は主に「舳倉七社めぐり」です。
詳しい記事は「とりいずむ」に載せましたので、ご覧ください!
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舳倉島の神々1 舳倉島の神々2 舳倉島の神々3 舳倉島の神々4
舳倉島(へぐらじま)は、能登半島の沖合50キロにぽつんと浮かぶ孤島で事実上、能登沖の排他的経済水域の起点でもあります。
島自体も周囲が5キロ、海抜も12メートルしかない、小さな島です。
しかしこの島の歴史は古く、かつての越中国司、大伴家持も参詣したとされる神社が残るほか、複合遺跡のシラスナ遺跡があり、1000年以上も前から人間の生活が営まれていたとされます。また中国東北部から帆船で渡来する場合の目安となったとも伝えられます。